切削担当
品質と見た目の美しさにはこだわるが、やり方、考え方は柔軟に。
品質と見た目の美しさにはこだわるが、
やり方、考え方は柔軟に。

ただの金属の円柱を、命を守る高性能な製品へと加工する。

世界中で高い評価を得ているNIIKURAの舶用製品。
船舶自体の性能の維持向上という役割だけでなく、いざという時に船員の安全を守るための製品、
それがNIIKURAの舶用製品なのだ。

私は、NC旋盤という工作機械を操作し、鉄やステンレスなどの、ただの棒材を、
0.01ミリの精度で加工する切削加工を担当。
NIIKURAの高性能製品を作り出している。

ただの金属の円柱は、加工後にはピカピカに光を放つ美しい状態となる。
これは、私たちのノウハウの成せるワザなのだ。
プログラムの仕方、切削チップ(刃)の選定や加工速度の設定など
私たちの製品への「こだわり」の一つ一つが、「より良い製品」というカタチとなって表れる。

困った時には皆で助け合える、それがNIIKURAの良さ。

NIIKURAの先輩

私たちの「機械加工(切削)」の工程が終了すると、「すり合わせ」という工程がある。
部品の接触部分を、文字通り「すり合わせ」て精度を高め、
期待値どおりの性能を出すためのナノレベルの仕事だ。
この「すり合わせ」工程の人の仕事がスムーズに進むよう、精度の高い加工を心がけているが
大量の注文の納期が重なった時、「すり合わせ」待ちの半製品が積みあがってしまったことがあった。
技術者が次から次へと「すり合わせ」を行うが、納期が近く、このままでは間に合わない・・・!

通常は自分の担当の仕事に専念しているのだが、この時ばかりは、
私たち機械加工担当者たちも全員で、ひたすら「すり合わせ」を行った。
そして・・・無事、全部納品できた!
誰かが困っていれば皆が手を差し伸べる、NIIKURAはそんな人間味あふれる会社だ。

NIIKURAの先輩

自分のやり方を尊重してもらえるからこそ、自分の仕事にプライドを持って取り組む。

機械加工で一番時間がかかるところ、それは、「プログラム」と、「工具の取り付け」だ。
切削加工する形状や素材によってチップ(刃)を換えるので、
その度に工具を取り付けてテストする、ということになる。
これになるべく時間が取られない様、同じ工具を使う加工をまとめて行うようにしている。
その順序がたとえ日程表と異なっていたとしても、
自分の考え、やり方を尊重してもらえて、自由にやらせてもらえる。
だからこそ、自分の仕事にこだわりやプライドを持ってより良い製品づくりに打ち込める。

でも逆に、こだわりを持たない部分もある。
他の人がより良いやり方をしていたら、こだわりを持たず取り入れるようにしている。
「より良い製品をつくりたい」、この気持ちは皆同じで、一緒に切磋琢磨できる仲間だから。

一笑懸命
先輩

プロフィール:
普通科卒
静岡県出身
趣味・休日の過ごし方: 美味しいものを食べること(ラーメンがお気に入り)、映画鑑賞(サスペンス系)

新倉工業株式会社
本社:〒264-0047 静岡県御殿場市神場2314-6