Before & After #1

会社の未来を担う
スゴいモノ作ってますよ

製品管理部 技術グループ 班長

荒川 亮

2013年入社

Before

ビフォー
あの頃私はスプレーノズルユニットの開発に一生懸命でしたね。農作物に自動で水やりができる、そんな製品があれば多くの人に役立つだろうなと。せっかくの新技術でもユーザーが使いこなせなければ意味がないので、どうすれば使いやすく売れる製品ができるかと、参考になる情報があればすぐに足を運んでいました。

After

アフター
今私は主に2つのこれからの世界に必要不可欠な製品の開発を行っています。一つは「水素安全弁」。これからの脱炭素社会に必須なアイテムです。
もう一つは水害が発生した際にいち早く大量の水を排出できる画期的な製品。「技術で生活を豊かにする」仕事をしています。

あなたと私の仕事のつながり

水害からの一刻も早い復旧を助ける製品を開発しています。
また地球温暖化対策として今後必須となる、水素を安全に利用するための安全弁の開発をしています。

間違いなく世界中で
必須となる製品だ

After 01

水害からの復旧に役立つ製品

新製品の開発担当として、今年すでに新製品3個を世に送り出しました。それは災害用の「エダクター」という製品。最近、地球温暖化の影響から世界中で水害が多発していますよね。この「エダクター」は洪水等が発生して水浸しになってしまった箇所から迅速に水を排出する画期的な製品です。自治体ごとに配備しておけばいざという時さっと持っていける機動性もあります。これにより多くの方の命や生活を守れる可能性が高まります。

After 02

水素を安全に利用できるように

もう一つは「水素安全弁」です。地球温暖化対策として脱炭素社会の実現が叫ばれていますよね。その実現の切り札の一つが「水素」です。二酸化炭素を排出するガソリンやLNGに代わるエネルギーとして、車だけでなく船舶等にも利用が推進されています。ただし、水素は引火性が非常に高いため取り扱いが難しいという点が課題です。そこで役立つのが私が開発している「水素安全弁」です。
船舶やプラント製品で培った安全弁の技術を水素に応用したもの。水素タンクに取り付けることで安全な利用が可能になる製品です。

先輩1
先輩4

After 03

"前例ない”はNIIKURAの得意技

開発を進める中でこの水素安全弁は前例がなく、既存の試験方法では対応できず型式が認められないという事態が発生。そこで私が新しく試験方案を制定し、協会の承認を受けることができました。大変でしたが自分が成長することができたと感じます。

After 04

やりがい

私が開発に携わった製品が社会の役に立っていることです。

先輩4

After 05

これからの目標

二つの目標があります。一つは自分が開発した製品やシステムが世の中に出ていき少しでも人の役に立ち社会貢献できること。 もう一つは現在ベテラン社員にご教示いただきながら業務をおこなっていますが、その方から教わったこと、指導を受けたことをしっかり自分のものにしていき、その方を超えるエンジニアになり、さらに自分を超えるエンジニアを育成すること。技術を絶やさずに常に進化し続けることです。


学生へのメッセージ

開発業務は失敗の連続です。しかし失敗を教訓にし良いものが完成し、社会の役に立っていることを想像するとワクワクします。開発に携わった人にしかわからない達成感を得るためには、結果が出るまでやり遂げる気持ちが大切です。どの職種にも共通すると思います。学生の可能性は無限大です。何でも挑戦してみてください。